海釣り道場

釣魚料理読本

美味しい煮つけの作り方

魚料理の基本といえばまずお刺身、次いで焼き物・煮物・揚げ物ですよね。焼き物や揚げ物などは、醤油や薬味で食べてしまえるところがありますが、煮魚はそうはいきません。今回は美味しい煮つけの作り方です。
釣魚料理読本

魚の吸い物とお味噌汁

今回はマダイやチヌ、スズキなどのアラで作るお吸い物と、ガシラで作るお味噌汁です。余すところなく食べられるし、第一美味しい~♪ サバの船場汁やイワシで作るつみれ汁などは例外として、普通は汁ものには白身の魚を使います。またアラばかりではなく、キスやサヨリ・アナゴなど、椀種になる魚はたくさんありますから、いろいろな釣魚で作ってみてください。
釣魚料理読本

旨い!自家製一夜干し

「今日もボウズ…」という日もあれば「大漁で食べきれない!」なんてことも、たま~にありますよねぇ♪ そんな時は保存の利く干物を作りませんか? 上手に作って賢く保存、釣魚を2倍味わいましょう。
釣魚料理読本

チヌの昆布締めとアジのたたき

リクエストをいただきましたので、今回は「チヌの昆布締め」と「アジのたたき」の作り方をご紹介します。両方ともポピュラーな調理方法ですので、ぜひマスターしてくださいね。
釣魚料理読本

アジの南蛮漬と小鯛の酢漬け

サビキで狙うアジ・イワシ。たくさん釣れた~♪のはいいけど、フライばっかりじゃ飽きちゃいますよね。今回は2~3日後まで美味しく食べられる南蛮漬けの作り方と、エサ取りのチャリコやコノシロで作る酢漬けの作り方です。
必修!釣り場の知恵

身近な美味しい魚

釣りをしていてよかったと思うのは、スーパーや魚屋では手に入らない魚や高級魚?が新鮮なお刺身で味わえること。ここでは波止で釣れるポピュラーな魚をおいしく食べる調理法などを紹介します。一年中手に入る野菜も、栄養価が最も高いのはその野菜本来の収穫期。魚も同じで旬の時期が一番美味です。四季折々の釣魚を味わいましょう。
必修!釣り場の知恵

魚の締め方と持ち帰り方

釣った魚を美味しく食べるためには、鮮度を保った状態で家に持って帰ることが大切です。そのためには余分なストレスを与えず魚を即死させること!釣魚を美味しく食べるためのちょっとしたコツ、実践してくださいね。
必修!釣り場の知恵

美味求真!外道と餌取り

対象魚以外の魚は「エサ取り」と呼ばれ、釣り人に嫌がられます。そのほとんどは小魚・幼魚そしてフグのこと。対象魚以外の良型の魚や、美味しい魚の場合は「外道・他魚」と呼ばれ、クーラーに入れてもらえることが多いです。ここでは、あまり釣りの対象として見てもらえない魚の美味しく食べる調理法などをまとめてみました。
必修!釣り場の知恵

危険な魚の見分け方

釣魚の中には注意を必要とする危険な魚がいます。危険の種類は大きく4つに分けることができます。釣りや磯遊びの際には十分気をつけてね。
必修!釣り場の知恵

四季の釣魚

魚たちにも四季があります。水温の低い冬の海を好む魚や、照り込む夏の海が好きな魚など色々です。魚だけでなく、海辺の景色も季節で装いを変えます。海釣りは身近なアウトドア~一年中海と釣りを楽しみましょう。日本の海には地上と同じように四季の変化があります。花や緑がシーズンで彩りを変えていくのと同じで海の中も変化しますから、釣りの主役達もそれぞれ入れ替わります。
必修!釣り場の知恵

面白い♪ 魚のことわざ集

昔の人は、生活の知恵で色々な諺を残しました。「水清ければ魚住まず」とか「魚心あれば水心」などは皆さんもご存じでしょう。魚は、島国の私たちには獣以上に身近な存在ですから、たくさんの諺が残っています。今日は皆さんの釣り生活や食生活に役立つような面白い諺を紹介しましょう。昔の人は偉かった。
必修!釣り場の知恵

魚漢字と一口メモ

日常的にキーボードを使っていると、漢字を書くことが出来なくなりませんか? 簡単な漢字でもなかなか出てこなかったり、ド忘れしてたり。紙に字を書く機会が少なくなって久しいので、なんかヤバイなぁと感じています。そんな訳で、道場の素材を使って魚の漢字集を作ってみました。私たちが普段釣ってる魚くらいは漢字で書けるようになりたいね。さて、貴方はいくつ読み書きできるかな?
必修!釣り場の知恵

海は誰のもの?釣りと漁業

海は一体誰のものなのでしょうか?国有らしいということは知っていましたが、考えてみると、埋め立て事業などでは、国が漁業組合に補償料を払っています。ということは漁業者のもの~うん?分からなくなりますね。ということで、ちょっと調べてみますと、これには漁業法という法律が絡んでいることが分かりました。以下資料を書き出しますと…
必修!釣り場の知恵

沿岸掃除隊ステッカー

一人一人が沿岸掃除隊 いま海辺ではゴミの山が築かれています...
釣魚料理読本

アナゴを食べよ!

今回はアナゴの捌き方と食べ方です。アナゴは寿司ネタや天ぷらとしてお馴染みですが、良型が釣れたら、まず薄造りや洗いで食べてください。新鮮なものは淡いピンク色で甘い香りがし、食感は異なりますが味はまるで中トロ!試してね。
釣魚料理読本

ハゼの甘露煮

おふくろの味・甘露煮に挑戦しよう 甘露...
釣魚料理読本

簡単♪ チヌのマリネ

今回は手軽に作れるチヌのマリネをご紹介します。身近な材料で作れますのでお試しください。チヌを釣る方が難しいかもネ。
釣魚料理読本

スズキのムニエルとちり蒸し

スズキの美味しい季節になってきましたね~スズキといえば、すぐに涼しげな「洗い」を連想するように、夏が旬。その理由のひとつには、夏場は刺身に最適な白身魚が少ない上に、スズキは日持ちが良く、味も変わらないからだ…と聞いたことがあります。真意のほどはさておき、寒くなってから釣れるスズキは、ほどよく脂が乗って夏とは異なる旨さ。特に55~60cm前後の良型ハネはとぉ~っても美味です。頑張って釣ってね。
釣魚料理読本

ガッチョを食べよ!

ガッチョ(ネズミゴチ)の捌き方です ...
釣魚料理読本

釣魚でア・ラ・カルト

作ってみよう!と思ってはいるのですが、魚の量が足りなかったり(これが一番多い…)お刺身などで食べてしまったりで、なかなか実行できません。うちではせっかくのレシピも日の目を見ることがありませんから、ぜひご家庭で作ってみてください。波止で釣れる魚と身近な材料で作れるものを選んでみました。
釣魚料理読本

魚料理は包丁が命

釣り人には、釣り具以外にも欠かせない道具「刃物」があります。まず野締めにナイフを使い、台所では包丁という具合。今回はこの包丁が主役です。お刺身をはじめ日本料理には、見た目の美しさを重んじるという傾向があります。料理人にとって味はもちろんのこと、食材の切り口の鮮やかさなども評価の対象になるので包丁の「切れ味」が重要視されるという訳。
sponsor link
タイトルとURLをコピーしました