読物

B級コラム

ルーツ・釣りの神様

「今日は釣りの神様が味方して♪」 いと...
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奇人・変人・釣人

釣りも長くやっていると色々面白い人たちと出会います。総じて釣りキチとか釣り馬鹿とか人に云われるぐらいになると、すこしばかり浮世離れした人も多いようです。もちろんまっとうに人生を送っている人も多いのですが、「人生棄権、わたしゃ漁師に生まれたかった」という人もいないではありません。今夜はそんな面白い人たちの愉快なエピソードを少しばかり語りましょう。
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クールな言い訳を覚えよう

どんな世界にも常套句があります。もちろん釣りの世界にもあります。釣りは相手が直接目に見えないため、なかなか思うようには成果が上がりません。それだけにフレーズもちょっと悲しいものが多いのです。でもこれを覚えると、いっぱしの釣り師気分になれること請け合い~
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横綱決戦!チヌ対グレ

今日は上物釣りの二大魚種チヌとグレを考えてみよう。 自分自身はチヌ釣りもグレ釣りも好きである。いずれもゲーム性が高くて、頭のトレーニングになるし、何より余人より釣果を上げるためには、腕前が要求されるからである。負けず嫌いだから回りが釣っていないときに、そこそこ釣ったりすると「うふふ♪腕よ腕!」などと器量の狭いところをひらけさせてしまう~お恥ずかしい次第である。
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馬立島味噌汁事件

福井側に位置する音海では相性がいいのか、毎回釣果に恵まれたのだが、京都側の舞鶴田井では不思議と釣果に恵まれていない。結構通ったのだが、ボウズが多かった。この近くの野原では結構釣っているのだが…理由はよく分からないが、棒ウキにサナギを主体とする若狭の釣りに馴染めず、オーソドックスなフカセ釣りにこだわったのが敗因かも知れない。
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地震・雷・火事・親父!

もう随分昔話だが、ある年の7月、日本海は若狭野原に釣行したときの怖い経験談。
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くさいは…恐い!

最近面白い本を読んだ。「くさいはうまい」という何やら怪しげなタイトルの付いている本である。人からすすめられて読んだのだけれど、本当に食い物の世界は広いと思った。いわゆるグルメ本の類ではなく、文化人類学の範疇に入る本だと思うが、興味が持てそうな人はぜひ読んで欲しい。話しのいいネタになると思う。今日はこの本から読者が興味を引きそうな部分と、あわせて管理人の恐怖の臭いネタなども紹介しよう。
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釣り人は水辺の番人

環境といえば学術的な響きがあり好きではないが、釣り人にとって水辺は長い時間を過ごす生活空間でもある。僕のように人生を折り返した者には、自分自身でいられる時間は本当に貴重だ。日々を悔いなく過ごしたいと願っている人間にとって、豊かな木々の緑や水辺ほど有り難いものはない。
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海をなめるといけない話

私のサイトにアクセスする方は波止釣りの人が主体なので、海の怖さを如実に感じた人は少ないかも知れません。だからといって海をなめてはいけません。やはり海難事故というのは毎年ありますし、それもいたって平凡な釣人が出会うものなのです。ちょっと私の経験談を交えてお話ししたいと思います。
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競技の釣りに学ぶこと

釣りも趣味が高じカンカンになってくると、釣りクラブに入ったり自ら仲間を集めサークルを結成したりするようになります。ある程度組織化された釣りクラブならたいてい上部組織があり、ここを通じて各種のイベントや催しへの参加を招聘されます。大手の釣り具メーカーや観光振興団体などがスポンサーになって、イベントや競技会が年中催されていますから、釣人同士の交流や腕自慢の場へ参加することができます。
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