タックル研究室 鈎オモリの秘密 チヌの落とし込みをする人なら大抵、ガン玉と呼ばれる小さなオモリを鈎に直接打っています。反対にウキ釣りをする人は、ガン玉を打たないか、打っても小さなものを鈎からずいぶん離してハリスに打っています。同じチヌを釣るのに、どうしてこんな違いがあるのでしょうか?不思議ですね。ちょっと考えてみましょう。 タックル研究室
タックル研究室 鈎の見方・楽しみ方 普段何気なく使っている鈎…この鈎はいうまでもなく魚との接点です。この小さい鈎がセンサーとしての役割を果たし、魚からの情報をキャッチしています。魚を食わせる、掛ける、釣り上げるといった時点で、鈎は少しずつ役割を変え、釣り人の役に立っていてくれています。エサを付け魚を引っかけるという認識だけではなく、もう少し鈎の役割を考えてみましょう。 タックル研究室