沿岸掃除隊

沿岸掃除隊

沿岸掃除隊発進す!

なんと、沿岸掃除隊の趣旨に賛同された名古屋の読者が音頭を取られ、組織的な釣り場美化活動を行われました。6月23日、場所は愛知県美浜町富具崎漁港、まさに沿岸掃除隊!当日は雨模様が心配されましたが、幸い好天に恵まれました。大規模な活動でなかったにも関わらず、地元マスメディアの取材等もあり、まずは成功裏に終了されて何よりです(※中日新聞に掲載)。言い出しっぺのサイト管理人としては、なんらお役に立てず恐縮ですが、地元有志の自発的ご参加には、一言お礼を申し上げます。以下は、今回の世話人の省吾さんから寄せられたホットなレポートと現地の写真です。

沿岸掃除隊名古屋支部から

動機など
はじめて、この活動を考えたのは、「道場」の影響はもちろんなのですが、堤防で子供とゴミ拾いをした際に、全然はかどりませんでした。それならば「たくさんの人でいっぱい集めてみるか」という単純な発想です。

役所と交渉
次に、頭の中で人集めから最後の破棄までをシュミレーションをしてみると、集めたゴミを誰が処分するのかということが問題となりました。そこで困ったときの神頼みではありませんが、役所にかけあってみると、これが予想に反してすんなりとオーケーがでたのです。正直ビックリでした。また、回収用のゴミ袋は役所で用意してもらいました。事前の打合せに3度ほど足を運びましたが、これはそれだけの値打ちがありました。

募集の原稿
チラシは手作りでまかないました。笑魚さん・ちゃりこさんに甘えて作ってもらったものを、HPに載せてもらう一方で、地元対策として顔なじみになっている「上州屋さん」のスタッフに店頭での掲示をお願いしました。「上州屋さん」は、好意的で名古屋市内とその近郊各店で掲示してもらいました。ただ募集案内は、各方面にご無理を言ったのですが、実際に当日来てもらうことについては「絶対に強要しない」ことを基本にしました。

さて当日本番
天候にも恵まれ、総勢14名(子供含む)の活動となりました。8時30分から10時までの約1時間半で30弱のゴミ袋が満タンとなりました。ゴミで目に付いたのは…

  1. 仕掛け関連
  2. 弁当・パンの空箱
  3. 空き缶・ペットボトル
  4. タバコの吸殻

などなど、釣り場の典型的なゴミでした。釣り場(富具崎漁港)は愛知県でも有数のスポットで、約80人の人がさまざまな釣りを楽しんでみえましたが、清掃作業中はご年輩の方を中心に「お疲れ様」「きれいになるねー」など声援をいただいたり、中には「マナーの悪い人が多いから大変だ」と、やや興奮気味に話をされる方などもいました。

活動を終えて 
改めてゴミの多さにビックリしました。 ゴミ問題は難しく考えていくと、ゴミ箱の設置とか行政の対応とか、いろいろと複雑になります。 しかし、釣りにきた人・ピクニックにきた人、それぞれが自分で持ち帰ることをすれば何も問題 ありません。すべて解決です。 ただ悲しいことに、このあたりまえのことが・・・

大きなことを言うつもりはありませんが、道場のコラムにあるように 「ゴミは出さない。生き物の命は粗末にしない」 を合言葉に、一歩づつ前進していきましょう。最後になりましたが、参加頂いた「どびんさんファミリー」「goofishさん」貴重な時間をありがとう ございました。 また、潮女お姉さんはじめエールを下さった方々、感謝しています。 そして、笑魚さん・ちゃりこさん、これからも微力ながら協力させて下さい。ありがとうございました。 / 以上 省吾記

※2002/6/26 原稿は省吾氏、笑魚がまとめました

Memorial


この日の活動に参加されたドビンちゃんからも写真でお便り♪

ご苦労様でした
役所と釣具店を上手に活用したというのが、賢いやり方でしたね。物怖じしない発想が成功の秘訣でしょう。この手のボランティアは、よほどの事でないとなかなか集まりません。やはり組織や仲間に応援してもらうと良いという成功事例でした。本当にご苦労さまでした♪